あなたや身近な人が骨折した時のために知っておきましょう。
当グループは保存療法(手術ではない方法)で骨折を治す専門家集団(技術を持つ個人の集まり)です。このような形態で運営する団体は当グループが日本初です。(代表:川越QQ接骨院)
医療の新しい選択肢です。
世の中の多くの医療機関では適切な骨折治療が行われていません。
当グループは次のような問題があると思っています。患者さんには衝撃の事実です。
①手術が必要ない骨折を手術している。
②手術でないと治らないと患者に迫る。
③手術の方が早く良く治ると誤った説明がされている。
④手術を失敗されて、再手術を受けるはめに。
⑤下手な保存療法(ギプス)をしたために骨がズレて結果手術を受けるはめに。
⑥そもそも適切な整復固定処置ができる技能が無い人が治療を行っている。
⑦骨折の整復が『できない』とは言わず、『ズレていない』と説明し固定だけしかしない。
⑧小児の骨折では見落としや誤診が多発している。
⑨小児の骨折は成長で治ることを過信して固定だけで不適切な放置療法が横行している。
⑩保険治療で最上級の治療は行えないという事実。
などなど、他にも書ききれないほど問題はたくさんあります。
当グループは❝適切な骨折治療を提供したい❞、❝望まない手術・変形治癒・後遺症から患者さんを救いたい❞という熱い思いから立ち上げました。
これだけ、ネットや交通手段が高速化しているのに、まだ家から近いという理由で選んでいいのですか?
病院の2~3時間の待ち時間があるならかなりの距離を移動できますよ。
当グループの提供する保存療法は、どこでも受けられるようなものではありません。
保存療法の治療を受けていても、さらに質の高い保存療法を提供できます。
手術と診断されても、当グループでは保存療法の適応になります。
そのため、次のような日本初の医療提供形態をとっています。
⑴メール等による電子データでの無料相談
⑵患者さんと日程調整し休日・深夜など時間を問わず指定場所に来ていただければ専門技術を持った人(国家資格者)を集めて説明~処置を行います。他の患者さんと重ならないため、待ち時間無く治療が受けられます。
⑶患者さんからの要望があれば現地まで出張して説明~処置をさせていただくことも可能です。(※出張依頼全てに対応できるわけではありません)
⑷経過観察は患者さんの希望や症例を考慮して相談の上決定します。
⑸当グループで治療を受けた患者さんは24時間いつでも電話にてアフターフォローしています。例『患部の皮膚の色が変な気がする』『ここが痛いのは異常ではないのか』『帰宅後の寝方がわからない』『ギプスの中が痒いので対処法を知りたい』など、気になった場合はお気軽にお問合せください。
※以上のような日本初の医療提供形態を実現するためには通常の保険治療では提供不可能なため、当グループでは全額自己負担での治療となります。
※柔道整復師が骨折・脱臼の処置を行う場合は、医師の同意を要する場合と要しない場合があります。患者さんごとの個別の案件に応じて同意の件をご説明します。怪我をしてどこも受診せずに当グループへご依頼いただく場合は、同意を要しません。その後継続して管理する場合は、提携先などを紹介し、医師の同意をもらってからとなります。(これは法律上の運用です)
治療費目安
当グループ独自の治療費の計算方法を用いています。
治療に必要な人数・時間・材料・受付時間(予約)・出張の有無などを考慮して計算します。
ご相談いただければ個別の治療費目安をお伝えします。
大まかに8~20万円くらいです。出張の際は別途人数に応じて加算します。
一生使う自分の身体に傷を残さず、たったこれだけの費用なら安いと思います。
継続して経過観察やギプス交換などが必要な(希望する)患者さんは、来院ごとに数千円~数万円(処置料含む)ほどかかります。
状態や希望により予約(有料)で対応するので、待ち時間はほぼありません。
kossetsu.hozon@gmail.com
どんな骨折でも諦めずに一度ご相談ください。
開放骨折や特殊な骨折は手術の方が適していますので、相談の時点でお答えします。
電話問い合わせは回線が込み合って対応できないため、まずはメールによる相談または依頼をお願いします。
メールアドレスはこちらです。 → kossetsu.hozon@gmail.com
メール確認後、こちらから返信または電話にて連絡をさせていただく場合があります。
《メール内容のお願い》
①年齢 (明記したくない場合は○○代でも可)
②性別 医療的に必要な情報です。
③お住まいの都道府県
④ケガをした日時と原因
⑤診断名(すでに医療機関に受診されている場合)
⑥レントゲン画像の添付(無ければ後日でも可)
⑦患部の写真(腕又は脚全体が写るよう4方向から撮影)の添付(ギプスを巻かれた状態でも可)
⑧どんな治療(手術)の説明をされたのか等
⑨電話番号
⑩当グループへの依頼内容 (例)『手術をしないで治してほしい』『手術が必要か知りたい』『固定しかされていない』など。
※なお、メール相談の事例やレントゲン画像などは研究や教育のために、個人が特定できないように保護し、個人情報を保護した上で資料や動画作成に使用させていただきます。ご了承願います。
対応可能な骨折名
(骨折診断名は先生ごとに表現が異なることがありますので、ここに無い物でも対応できます)
≪顔面≫
鼻骨骨折
≪胸部≫
肋骨骨折
≪脊柱≫
胸椎・腰椎圧迫骨折
【上肢】
鎖骨骨折
肩甲骨骨折(体部・上角・下角・関節窩・外科頚・肩峰・烏口突起)
≪肩付近の骨折≫
上腕骨近位端骨折
上腕骨骨頭骨折
上腕骨外科頚骨折
上腕骨大結節骨折
上腕骨小結節骨折
上腕骨近位骨端線離解
上腕骨骨幹部骨折
≪肘付近の骨折≫
上腕骨遠位端骨折
上腕骨顆上骨折
上腕骨内側上顆骨折
上腕骨外側上顆骨折
上腕骨通顆骨折
上腕骨内顆骨折
上腕骨外顆骨折
上腕骨小頭骨折
前腕骨近位端骨折
橈骨頭骨折
橈骨頚部骨折
橈・尺両骨近位端骨折
橈骨頚部骨端線離解
前腕骨骨幹部骨折
橈骨骨幹部骨折
ガレアジ骨折(Galeazzi骨折)
尺骨骨幹部骨折
モンテジア骨折(Monteggia骨折)
橈・尺両骨骨幹部骨折
≪手首付近の骨折≫
前腕骨遠位端骨折
橈骨遠位端骨折
コーレス骨折(Colles型)
スミス骨折(Smith型)
橈骨遠位骨端線離解
背側・掌側バートン骨折(Barton型)
ショウファー骨折(Chauffeur型)
尺骨遠位端骨折
橈・尺両骨遠位端骨折
手根骨骨折
舟状骨骨折
月状骨骨折
三角骨骨折
大菱形骨骨折
小菱形骨骨折
有頭骨骨折
有鈎骨骨折
≪手の甲の骨折≫
第1~5中手骨骨折
中手骨骨頭骨折
中手骨頚部骨折(ボクサー骨折:Boxer骨折)
中手骨骨幹部骨折
中手骨基部骨折(ベネット骨折(Vennet)・ローランド骨折(Roland))
≪指の骨折≫
第1~5指骨骨折
基節骨骨折
中節骨骨折(掌側板付着部剥離骨折)
末節骨骨折(マレットフィンガー(Mallet finger))
骨端線離解
≪膝付近の骨折≫
大腿骨遠位端骨折
大腿骨顆上骨折
大腿骨遠位骨端線離解
大腿骨顆部骨折
大腿骨内側側副靭帯付着部剥離骨折
膝蓋骨骨折(完全離解しているものは不可)
下腿近位端骨折
脛骨顆部骨折(外顆・内顆・両顆)
脛骨高原骨折(プラトー骨折)
脛骨顆間隆起骨折
脛骨粗面骨折
腓骨頭骨折
≪スネの骨折≫
下腿骨骨幹部骨折
脛骨骨幹部骨折
下腿両骨骨折
腓骨骨幹部骨折
≪足首付近の骨折≫
下腿骨遠位端骨折
内果骨折
外果骨折
両果骨折
後果骨折
足関節脱臼骨折
腓骨遠位骨端線離解
足根骨
距骨骨折(頚部・体部・後突起)
踵骨骨折(踵骨隆起・水平・載距突起・前方突起・体部)
舟状骨骨折
立方骨骨折
楔状骨骨折
第1~5中足骨骨折
骨幹部骨折
第5中足骨基部骨折(下駄骨折)
第1~5趾骨骨折
基節骨骨折
中節骨骨折
末節骨骨折
当グループの理念などの広報活動として、講演依頼を受け付けていますので、ご興味のある方はご連絡ください。
このページだけでは伝えきれない事が多々ありますので、個別性をもった対応をしています。
《医療関係者の方へ》
患者さんが保存療法を希望し、貴院にて保存療法の対応が困難である場合は、患者さんの❝知る権利❞として当グループをお伝えください。
本当に患者さんを想う医療者なら『ここでは手に負えないが、このような選択肢もある』と患者さんへお伝えください。
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